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看護連盟とは

「青年部」の設置について

三重県看護連盟は、平成22年6月より若手会員(20代~30代)を対象とする「青年部」を設置し発足する。(三重県看護連盟規約 第27条 委員会 に位置づける)

青年部とは

2008年(平成20年)、日本看護連盟は若手会員を中心とした看護職の集まり(Politic Navigator‘s)を創るよう全国の看護連盟に呼びかけた。
若手看護職が「政治」・「政策」の学びを通して、自分達にできる事を模索し日本の保健・医療・福祉を今より高質なものにするためのネットワーク(Politic Navigation Network)を作り、その強化に向けてワークショップ等の活動も行う。

目的Politic Navigation Network(ポリナビ)の目的

若手看護職が、医療施策や政治に興味を持つことで、投票行動の啓発、現場の問題の提言など、連盟活動や積極的な施策過程への参加の活性化と、将来を担える人材を育成し、より良い医療の実現を目指す。

目的

若手看護師が看護連盟の活動について興味を持ち活動できる。 自分達に出来ることは何かを考え行動する。

目標

  • 情報交換ができる場を設け、交流を図る機会とする。
  • 強制ではなく、自ら希望参加で、継続していけること。

活動

(1)ポリナビワークショップの開催。

看護の仕事は素晴らしい!!  前向きに明日も頑張ろう!!

(2)広報紙「プチアンジェ」の発刊(年3回)

活性化を図る為、連盟会員全体に配布している。

運営について

  • 実行委員(10名)を選出(北勢部、中勢部、南勢部より各3名を選出し、別途委員長を決定)
  • 委員長を中心に実行委員会を随時開催している。年間計画を立案し、活動計画にもとづき実施。

予算

支部と同額(但し、実行委員会費等は別途)

青年部活動の拡大について(平成26年8月より)

1) 三重県看護連盟幹事(県役員)を選出。
2) 各支部に青年部の幹事(連絡員)を選出。(上記の実行委員兼務も可能)
1)の幹事は、三重県看護連盟役員会議に出席。
2)の支部幹事は各支部において、支部長のもと支部会議に出席、各々が組織運営の円滑化を図るよう務める。