ごあいさつ

緑が美しく映える時期になってまいりました。皆様ご健勝の事とお喜び申し上げ
ます。
平素は当看護連盟の活動にご理解ご協力を賜り、誠にありがとうございます。
今年も無事、三重県看護連盟通常総会を終了することができました。
昨年度は参議院選挙と、年明け早々に衆議院選挙があり、我々看護職の日頃の思
いを誰に託せるのかを考え、投票して頂いたことと思います。その思いは通じまし
たでしょうか?
昨年来、女性総理の誕生に始まり、女性の活躍が大きく取り上げられており、
それだけ、女性議員に対しての期待の大きさを実感致します。
そして、物価高騰の煽りを食らった医療機関の経営状況の悪化に対して、2025年度の補正予算から介護・医療パッケージとしての予算獲得により、各医療機関・訪問看護ステーションへの補助金の配分が実現しました。 また2026年度の診療報酬改定でも、近年稀にみる高い比率での改定となりました。
しかし、海外では自国の国益を守るためにまた戦火が勃発し、日本にも協力を要請するような動きが出ています。私たち看護職は、暴力や戦火に協力をすることを良しとしない団体です。どうか平和的に解決される事を願って止みません。
さて、少子化問題がやかましく言われておりますが、三重県内でも高等学校が近隣高校に統合されることが現実に起こってきました。また、看護学校の定員割れも医療界には大変な痛手であります。 人口減少が私たちの仕事にどのような影響を及ぼしてくるのかを真剣に考える時期が来ています。 代替え案は一つでは対応しきれず、色々な手法を業務内容に応じて導入していかなければなりません。今後、人口がより少なくなり業務のIT化が進んでも、看護は無くならない職業だと言われています。どうぞ、そこに胡坐をかくのではなく、より少ない人数でいかに効率よく看護職でないと行えない業務を行い、看護の質を担保し向上できるかを皆で考える時期が来ています。 看護にしかできない業務に集中できるよう皆様のご意見を国政の場に届ける役割を果たしていきたいと考えておりますので、どうぞ今後ともご支援のほどをお願い申し上げます。
